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SynX、サイバーセキュリティ事業を開始 「攻撃者視点」で守る新時代のセキュリティ専門家チーム「サイバーセキュリティグループ」を設立し、PTWとの連携で包括的なセキュリティ支援を提供

株式会社SynX(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西 潤一郎)は、このたび新たにサイバーセキュリティ事業を開始し、専門家チームから成る「サイバーセキュリティグループ」を設立しました。本グループは、高度な知見と実績を有するセキュリティエンジニアを中心に構成され、企業やサービスが直面する多様なサイバー脅威への迅速かつ的確な対応を実現します。

さらに、当社はグループ会社であるポールトゥーウィン(PTW)との連携を強化。脆弱性診断 → 評価 → 改善提案 → 再テストまでを一貫して行う包括的なセキュリティサポートを提供できる体制を構築しました。

 

 

 

■ 提供サービス

  • 脆弱性診断(ブラックボックス/ホワイトボックス)
    Webアプリ、モバイルアプリ、クラウド、IoTデバイス、スマートコントラクトなど、多様な診断対象に対応
  • ペネトレーションテスト
    実際の攻撃手法を再現し、潜在的な侵入経路を特定
  • セキュリティコンサルティング
    ISMS取得支援、CSIRT/SOC構築、社内教育、標的型メール訓練など
  • 24時間監視体制(SOC)
    常時監視による早期検知・即時対応を実現

■ 特長

  • 世界水準のホワイトハッカーによる高度な手動診断
  • PTWグループのノウハウを活かした改善・再診断までのワンストップ対応
  • OWASP Top 10やIPA基準に準拠した高精度診断
  • ゲーム・ブロックチェーン・IoTなど専門分野への深い知見

 

株式会社SynXは、今後もお客様のビジネスと社会全体の安全を支えるため、最新の脅威動向と技術革新を取り入れたセキュリティサービスの提供を続けてまいります。