SynX、IoT時代におけるサイバーセキュリティの重要性を解説
― 脆弱性診断をテーマにした対談動画を公開 ―
株式会社SynX(本社:東京都、代表取締役CEO:西 潤一郎、以下 SynX)は、IoT領域をテーマとする「IoT HACK チャンネル」において、脆弱性診断を中心としたサイバーセキュリティ対談動画を公開いたしました。
本対談では、SynXにてサイバーセキュリティ領域を担当する 芳崎 氏 が登場し、IoT機器やWebサービスに潜むセキュリティリスク、脆弱性診断の必要性、そして企業が取るべき対策について、具体的な事例を交えながら分かりやすく解説しています。
対談の背景
近年、IoT機器やWebアプリケーションの普及に伴い、サイバー攻撃による被害が急増しています。
情報漏洩や業務停止、ランサムウェア被害などは、大企業に限らず中堅・中小企業にとっても深刻な経営リスクとなっています。
一方で、サービスをリリースする前に脆弱性診断を実施していないケースも依然として多く、セキュリティリスクが顕在化する前に適切な対策を講じることが重要です。
本対談は、IoT領域に携わる企業や、これからデジタルサービスを展開する企業に向けて、
「なぜ脆弱性診断が必要なのか」
「どのようなリスクが潜んでいるのか」
を理解していただくことを目的として実施されました。
対談の主な内容
- 脆弱性診断とは何か
- 情報漏洩と脆弱性の違い
- サイバー攻撃による実際の被害事例
- ランサムウェアなど最新の攻撃手法
- IoT機器・ネットワークに潜むリスク
- SQLインジェクションを例とした脆弱性診断デモ
- 第三者によるセキュリティ診断の重要性
- 企業規模を問わず求められるセキュリティ対策
SynXのサイバーセキュリティへの取り組み
SynXは、これまでのシステム開発の知見を活かし、
脆弱性診断・ペネトレーションテストを中心としたサイバーセキュリティサービスを提供しています。
脆弱性診断はサイバーセキュリティ対策の一部に過ぎません。
SynXでは今後、以下のような領域まで含めた総合的なセキュリティソリューションの提供を目指しています。
- セキュリティ・バイ・デザイン(設計段階からのセキュリティ対策)
- サーバー・ネットワーク監視(SOC)
- 継続的なセキュリティ改善支援
こんな企業様におすすめです
- Webサービス・アプリケーションを新規リリース予定の企業様
- IoT機器やネットワークを業務で利用している企業様
- 個人情報・機密情報を取り扱っている企業様
- これまで一度も脆弱性診断を実施したことがない企業様
動画について
本対談動画では、専門知識がない方でも理解しやすいよう、
実際の診断デモを交えながら解説しています。
サイバーセキュリティに不安を感じている方、
これから対策を検討したいと考えている企業様は、ぜひご覧ください。
本動画では、SynXが取り組む【脆弱性診断】被害額は億単位!?次世代のセキュリティへの投資とはについて、背景や考え方、実際の取り組み事例などが分かりやすく紹介されています。
ぜひご覧ください。
▼動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=h_CMsfbBjb8
今後もSynXでは、テクノロジーを通じた価値創出や情報発信を積極的に行ってまいります。
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会社概要
株式会社SynX
所在地:東京都
代表取締役CEO:西 潤一郎
事業内容:
・システム開発・業務支援ソリューション
・ICTインフラ
・サイバーセキュリティ
・AI・ロボティクスビジネス開発
・DX伴走支援
・クラウドソリューション
・LCMサービス
・MSPサービス
